「攻め」の勉強法。 / 学問をすゝめる前に(6)

『学問をすゝめる前に』全11講の6講目です。

まいど!諭吉やで。

「あなたは、積極的ですか?消極的ですか?」

という質問のように、世の中には

「積極」と「消極」
「能動」と「受動」
「アクティブ」と「パッシブ」
という考えがあります。

 

すべて、
前者は「攻め」であり、後者は「守り」です。

 

前回まででお伝えした「努力を無駄にする3つの方法」は、
これで言うと「守り」です。

 

「努力を無駄にしないためには、●●しましょう。」

というのは、

「今している努力を、逃さないようにしましょう。」

という話なので、守りの勉強法です。

 

反対に、

「もう努力を無駄にすることはなくなった。
じゃあ次は、努力で成果を挙げるにはどうするの?」

という発想もあります。
これは攻めの勉強法です。

今日は、攻めの勉強法をシェアします。

この勉強法は、本格的に塾や予備校が不要になります。
ただし、ちょっと根性は必要です。

あっさり言っちゃいますが、それは

 

 

「テキストを3周する」

 

 

ことです。

人間、よほどのこと以外は、1回で覚えられるようにはできてません。

もし、1回で何でもかんでも覚えていたら、1日過ごすだけでパンクします。

壁のシミとか、止まってる車のナンバーとか覚えちゃう。
覚えたくないが故に、目をつぶって歩くはめになりますね。

 

でもそうじゃない。
どんなに大切な思い出だって、日に日に薄れていきます。

そもそも人間は、そういうもんなんです。
1回で覚えられる方がおかしい。

じゃあどうするか?

そうです。
「も〜、わかったから!」

というまで繰り返すんです。

テキストだって別に3周と言わず、何周しても良いです。

東大主席弁護士の山口真由さんは、「7回読み勉強法」を提唱しています。

 

その辺の回数は、好き好きで良いでしょう。

でも、7回やってる人が居るってことを知ったら、
3回なんて大した回数に思えないですよね。

だって半分もいってないし…。笑

そこはまあ置いといて、
今回伝えたいのは、

「たった1周なんか、やったうちに入らへん」

ということです。

 

諭吉の場合は3周した時点で、一気に伸びました。

そんなに難しいテキストをしていたわけではないんですけど、
駿台偏差値(母集団が優秀すぎて、3大予備校で最も偏差値が低く出ると言われている)で60まで乗りました。

びっくりしましたね。
いや、成績が上がって嬉しいとか、びっくりとかもありましたよ。
でも正直にいって、偏差値を見て一番最初に思ったのは、

え?
この基本的なテキスト3回やっただけでここまでいくって、
みんなどんだけ勉強してへんの?

です。

そうなんです。

みんな勉強してないんです。笑

さぁ、
あなたは努力を無駄にすることもなく、
なおかつ、効率的な勉強法を知ることができました。

これだけで、かなりのアドバンテージです。
シード権獲得状態です。
ファストパス手に入れてます。

 

3回もやるのは時間がかかると思うかもしれませんけど、
2回目、3回目の労力は、
1回目に比べると桁違いに小さい。

知らない道は長く感じるけど、
知ってる道は短く感じるでしょ。
それとおんなじやで。

 

 

応援してんで!

頑張ってや!!!

 

ほな!

【今日、学んだこと】

テキストは3周する。
1周は、やってないのと同じ。

 

次の講座

病める時も、健やかなる時も...。 / 学問をすゝめる前に(7)
『学問をすゝめる前に』全11講の7講目です。 まい