まいど!諭吉やで。
あなたは、結婚とかって考えたことありますか?
昨日、テキストは3周するのが大切って話をしたやんな。
そんだけ気合い入れてやるからこそ、
テキストの選定は、
結婚相手の選定と同じくらいの気合で選ばないとアカンねん。
だって、どちらも
何ヶ月〜何年も過ごして、ゴールを迎えるわけやもんな。
苦しいときも、病めるときも、ゴールしてからの生活を夢見るときも、
共に歩んでいく相手やもん。
しっかり自分に合ったものを選びましょう。
そしてできれば、頻度順になっているもの!
テキスト選定のためなら、
勉強は1分もせずに、1日中、デカい本屋に入り浸ってもエエくらい。
そのくらい大切。
選ぶコツは、
「とにかく大好きなもの」を選ぶこと。
そいつと多くの時間を過ごせるか?
そいつが机の上にあると、元気が出るか?
試験当日まで、そいつと添い遂げられるか?
外見も好みで、中身も好みか?
を考えてください。
どっしりしてるのが好き?それとも、薄い方が好き?
とかね。
中身については…
「解説を読むことこそが勉強」って言ったように、
テキスト・問題周は解説こそが重要や。
その解説で、わかりにくいところがあるとしたら、それは避けた方がエエ。
中身については他にも、
まあコレは好き嫌いやけど
パッと開いてみた感じ
カラフルでごちゃごちゃしてるのが嫌いなら、それは避けたほうがエエ。
逆に、白黒で無愛想な感じが嫌いなら、それは避けたほうがエエ。
例えば諭吉は…
あるとき、数学のテキストで、「出る順」に並んでるものを買った。
それを前からやってくと、オモロイくらい伸びた。
だって出るとこ、勉強してるもん。笑
それ以来、なかなか無かったけど、できる限り「出る順」に並んでいるものを買った。
(出る順がむちゃくちゃ大切ってのは後日また話します。)
出る順になってるテキストって、なかなか存在せーへんのですわ。
(出る順番・出やすさって、試験によって変わるから、
出版社の人もいちいちやってられへんのでしょうね。)
これが一番のハードル。
その他は…
薄いほうが好み。
チャート式なんか分厚すぎて、机の上においてあったら、
それだけでやる気失せそうやったから、使わんかった。
外見デザインは、明るく元気な色のものが好きやった。
解説はもちろんわかりやすいのを選んだし、
中身デザインについては、せいぜい2色の落ち着いた色使いで、余白が多いものが好きやった。
そんな運命のテキストが見つかるまでじっくり探したし、
ときには「こいつとはやっぱり、距離置こう」って買い替えもした。
…って何の話や。笑
なんか自分の恋愛観を話してるみたいで恥ずかしいわ。笑
いやー、恥ずかしい!
でも、ジブンのために、言ったんやで!
恥を忍んで言うたで!
頑張ってや!
ほな!
【今日、学んだこと】
テキスト選定は、結婚相手を選ぶように。
こいつとなら地獄へ落ちても平気…そんなものを選ぶ。
頻度順になっていればベスト!
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