一般曹候補生の予想問題

12月の一般曹候補生の試験まで
あと6
日!

2012年〜最新の過去問を分析している変態がいるらしく、
そいつがこんなこと言ってます...。

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考えるよりも、見る方が速い。 / 学問をすゝめる前に(2)

『学問をすゝめる前に』全11講の2講目です。

まいど!諭吉やで。

 

今日からは、
——————
<1>図を描く

<2>丸付けをする

<3>解説を読む
——————
について、詳しくみていくで。

今日はまず、「<1>図を描く」について。

人間は、
頭で考えるよりも、
目で見る方が速いです。

例えば、みんなが苦手な割合の問題なんか、そう。

 

「AはBの3倍」

 

という言葉よりも

 

 

A:ーーー
B:ー

の方がわかりやすいです。すぐわかります。

しかも、
「AとBの差は、B2つ分やな」
という風に、文字にされていない情報まで、わかっちゃうんですね。

勝手に見えてくる。
かきながら、かいてる途中で気づく。

 

これはカンタンな例なんで、ありがたみは薄いかもしれません。

情報がもっと増えれば、
図にしてしまう方がモレがなくなります。

 

しかも、情報同士がきちんとつながっていきます。

 

 

文章題が苦手な人は、ほぼ100%、図をかいてませんね。

そもそも図をかくという発想がない場合もあれば、
めんどくさくてかいてないとかいう、やる気が1mmも感じられない場合もある。

リアル授業では、
後者は「解こうという気概ナシ」と判定してブラックリスト入りですよ。

かいた図が間違ってるとか、答えまでたどり着けないとかそういうのはエエんですよ。

そもそも、それができれば授業の必要が無いわけですから。
気合はあるので、着眼点を修正してあげれば良くなります。

 

でも、図をかくよう何度も指導しているにも関わらず、
図もかかずに
「わかんな〜い」

みたいな気合がないやつは「返金するから今月で辞めて」ってくらいどうしようもない。

 

問題を解こうとしたら、
せめて問題文の意味だけでも把握しようとしたら、
自ずと図解するはずです。

その努力さえしないってことで、ブラックリスト入りです。

その辺のハンパなセンセーに、楽しいおしゃべりでお金取られとけって話ですわ。

でも、

今、この文章を読んでいるあなたにやる気がないとは思えません。

やる気がなければ諭吉の数学にたどり着いてないし、
ましてやこの文章を読んでいるはずもないからです。

だから…。

図、かいてくださいね。

 

 

これは文章問題に限りません。
図形問題でも、再度、わざわざ、手元の計算用紙に図をかきます。

 

図形問題は、問題用紙に図がかいてあります。

 

でも、自分で、もう一度かくんです。
問題用紙の図をそのまま使うのはアカン。

 

情報を噛み砕いて自分で図に変換する瞬間に

「あれ?これってこうなんちゃう?」

というひらめきが、ピン!と来るからです。

 

手を使って図を描かない人が、「図形問題はセンス」とか言っちゃうわけです。
差は、センスではありません。
図を描くかどうかです。

どんどん補助線を引いてみたり、わかっている情報を整理したりしていくことで、解法が見つかります。

図、かいてくださいね。

 

 

図を描く大切さはわかってもらったかと思います。

じゃあ次は、
どういう時に、どんな図をかけばエエんや?
って話ですよね。

 

【いつ、図をかくのか?】

よくわからないことを整理するときに図をかきます。

 

試験対策としてはこう思っておくと良いでしょう。

「計算問題以外、すべて」

つまり、座標平面問題・図形問題・文章問題では図をかきます。

 

【どんな図をかくのか?】

自分で最初にかいた図が、ベストな図です。
本当にピンと来た図をかけばよいです。
文章を読んでイメージした図をかけばよいです。

一応、思いつく限りの種類を挙げておくと…
(もちろん、覚える必要なんてないでー!)

とにかくお絵かきした図(とにかく頭のなかにイメージできたことをひたすらかく。いつでも使える)

xy座標系(x軸、y軸があるグラフをかくやつ)
線分図(横にピーっと線を引っ張って、定規みたいに目盛りを打っていく)
樹形図(枝分かれで全パターンを書き出す。場合の数・確率を考えるときの基本)
ベン図(オリンピックの五輪マークみたいなやつ。命題・場合の数・確率を考える)
平面図形(与えられた図を咀嚼する)
立体図形(与えられた図を咀嚼する)
面積図(xを使えない人は、平均・食塩水・つるかめ算を解くときに使う)

 

しっかり実践して、目標達成まで一気にショートカットしてください!

ほな!

【今日、学んだこと】

<1>図をかく

どんなときに図をかくのか?
→困ったときはいつでも

どんな図をかくのか?
→好きなように

大切なのは図そのものではなく、
図をかくことを通して、考えること。

 

次の講座

大丈夫。試験当日に丸ならエエねん。 / 学問をすゝめる前に(3)
『学問をすゝめる前に』全11講の3講目です。 まいど!諭吉