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航空学生・看護学生(・防衛大)の受験生におすゝめなテキスト

航空学生対策防衛大学校対策防衛医大(看護)対策

まいど!諭吉やで。

 

雰囲気がお気に入りのカフェから更新してます。

でも残念なことがひとつあって…。

ここで何か飲むと必ず、

 

お腹壊すねんなぁ。笑

 

「お前のこと信用ならん!」という人は、先に当ブログ卒業生達の声をどうぞ。

 

 

 

航空学生・看護学生の数学の試験は、

学校の授業をちゃんと聴いていれば…みたいなレベルではなくて、

受験対策をしていないとアカン問題が出ます。

 

 

航空学生は、記述式の試験もあるから、

きちんと理解できてるか。

論理的に考えられているか(地頭に近いとこ)をみられています。

範囲は、数1、A、2。

 

 

看護学生は、タイムプレッシャーがキツい印象。

範囲は、数1、A。

 

 

範囲は

航空学生 > 看護学生

やけど、その分難易度的には

航空学生 < 看護学生

って感じ。

 

今回の本題はそこじゃないんで、

詳しくは

航空学生の分析ページ

看護学生の分析ページ

をみてくださいな。

 

 

さてその本題やけど、おすゝめテキストな。(数学以外もついでに…)

 

防衛大志望の人は、このへんはマストね。

もうちょっと難しいテキストまでやっていきたいところ。

「苦手科目の克服をするには…?」

「志望し始めたけどまずはどれから…?」

というイメージで読んで下さい。

 

 

あ!画像リンク貼るけど、買わんといてな!

 

買うのはAmazonじゃなくて、ぜひ、近所の本屋でこうてな!

じゃないと、本屋さん潰れてまうもんね。

 

数学

ダントツおすゝめなんが、

旺文社の基礎問題精講シリーズ

 

昔のデザインのほうが好きやってんけどなぁ。

 

面白い色合いで、やる気出るよなぁ。

まぁ、時代か…。

フラットデザインの時代やもんな。

 

これはホンマ、猛烈に、むちゃくちゃ素晴らしいテキスト。

解説が抜群にエエし、優しい色使いやし、無駄に分厚くないし。

学校の授業をまともにきかなかった諭吉は、これで勉強していました。

あと標準問題精講も使ってたけど、航空学生・看護学生やと不要ちゃうかな。

 

 

これが難しく感じる人は、

Gakkenの高校数学●をひとつひとつわかりやすく。シリーズ

を挟んでみたらエエかもね。

 

 

 

英語

単語→ 駿台文庫のシス単

CDついてたら尚良し。

家から駅まで、歩きながら聴いてた。

 

2~4語のフレーズで覚えるタイプ。

学校で使わされてたけど、長文で覚えよう!みたいなんは時間の無駄。

長文でやったとしても、

頭に入るときは結局、フレーズで入ってるし。

 

 

 

文法→学校の問題集

単元ごとに学べるやつがエエかな?

即戦ゼミみたいな、単発系は意味ない気がする。

そういうの求められるのは私立文系の入試ってイメージ。

 

 

読解→英文読解の技術100


最近、入門がデキたみたい。

諭吉は、基礎をやってた気がする。

 

入試英文は、単語と文法を知ってるからといって、スラスラ読めません。

「こう捉えると意味わからへんくなる・文法的にルール違反になるから、

正しくはこう捉えるんやな。」

というような風にして、意味を取っていきます。

数独とか魔方陣みたいな感じね。

背理法的な。

 

…ということを教えてもらった1冊。

良い!

 

英作文は、ミスしないこと第一で、

意味は変えずに、表現を変えてかけばOK。

この感覚を養うテキストってなんやろう?

探したことない…。

 

 

物理

旺文社の漆原先生の明快解法講座。

 

ダントツですわ。

本質を一言で説明されています。

 

あんまり、頑張って「解法のSTEP」を覚えようとしなくても大丈夫。

この流れでやらないとアカン!みたいなことはない。

覚えるのはステップではなく、イメージ。

 

 

ただ、きちんと解ける人はたいていこの流れで解いてる。笑

もちろんこれの次は、88題へ。

 

 

 

化学

旺文社の入門問題精講。

 

基礎問もいいけど、ちょっと「いきなりそこから?」感があるから、

入門のほうが良いかも。

まぁまぁデキる人は基礎問からをおすゝめします。

 

 

 

 

 

 

とまぁこんな感じですかねぇ!

(これやってあとは演習重ねたら、関関同立は受かります。

うまく行けば特待生です。)