まいど!
このサイトから数多くの自衛官を輩出している諭吉です!
毎年1月に行われる高等工科学校の試験の倍率をまとめたで。
倍率一覧
倍率は「何人に1人が採用されるか」の指標。
例えば「倍率3.0倍」なら、3.0人に1人しか採用されないってこと。
試験実施年 | 推薦 | 一般 | 計 |
2024(=2023年度=R5年度) | 2.7 | 5.5 | 4.6 |
2023(=2022年度=R4年度) | 3.4 | 6.5 | 5.5 |
2022(=2021年度=R3年度) | 2.9 | 6.2 | 5.2 |
2021(=2020年度=R2年度) | 2.6 | 6.4 | 5.4 |
2019 | 2.5 | 6.9 | 5.9 |
2018 | 2.2 | 7.5 | 6.4 |
2017 | 2.2 | 9.0 | 7.7 |
2016 | 2.3 | 10.2 | 8.6 |
2015 | 3.0 | 10.5 | 9.1 |
2014 | 3.8 | 13.4 | 11.6 |
2013 | 4.9 | 17.0 | 14.6 |
各年の防衛白書を基に作成
受験者数が減少しても、厳しい競争
一般受験の応募者数でいうと
2013年度は4,465人
2014年度は3,565人
2015年度は2,972人
2016年度で2,571人
2017年度で2,318人
2018年度で2,076人
2019年度で1,843人
2020年度で1,844人
2021年度で1,476人
2022年度で1,551人
2023年度で1,305人
減少傾向やね。
少子化の影響かな?ちょっと原因はわからへんけど…、
ただ、減ってるとは言え、1,300人が受けてることに注意。
これはヤバいですよ。
例えばですねぇ…。
スタバって1日に1,000〜1,500人が来店するらしい。
高工校の受験生数に合わせて1,300人としようか。
営業時間を6:00〜22:00とすると16時間で、1,300人。
2023年の一般受験は、倍率が5.5倍やから、
5.5人に1人しか合格できない。
スタバで言うと、
営業時間16時間を5.5等分した約3時間にあたる人数やな。
つまり
スタバが朝6:00に営業スタートしたら、朝9:00のお客様で定員終了
ってこと。
9:00〜22:00に入ったお客さんは全員不合格
ってこと。
マジか。
もし仮に、倍率が4倍まで下がったとしても、
朝10時にスタバ行けるくらいではないと合格はないってことやな。
おすゝめの対策法
1番の対策は…
まぁやっぱりこのサイトをチェックすることやな!笑
過去問の答えとか解説とかあるし、
いろいろ情報収集してくださいな。
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