高等工科学校推薦試験まであと約1週間!

作文は今すぐ対策した方がエエで。
書くことを当日考えてるようじゃ、制限時間に間に合わへんはず。
この4つのうちどれかのエピソードを練習しておくこと!

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【過去11年分】高等工科学校の倍率とおすゝめの対策

高等工科学校対策

まいど!

このサイトから数多くの自衛官を輩出している諭吉です!

【大量スクショ】皆様からのお声
随時、更新していきます。お気に入りに保存しておいて、やる気が

毎年1月に行われる高等工科学校の試験の倍率をまとめたで。

 

 

倍率一覧

倍率は「何人に1人が採用されるか」の指標。

例えば「倍率3.0倍」なら、3.0人に1人しか採用されないってこと。

試験実施年 推薦 一般
2024(=2023年度=R5年度) 2.7 5.5 4.6
2023(=2022年度=R4年度) 3.4 6.5 5.5
2022(=2021年度=R3年度) 2.9 6.2 5.2
2021(=2020年度=R2年度) 2.6 6.4 5.4
2019 2.5 6.9 5.9
2018 2.2 7.5 6.4
2017 2.2 9.0 7.7
2016 2.3 10.2 8.6
2015 3.0 10.5 9.1
2014 3.8 13.4 11.6
2013 4.9 17.0 14.6

各年の防衛白書を基に作成

受験者数が減少しても、厳しい競争

一般受験の応募者数でいうと

2013年度は4,465人
2014年度は3,565人
2015年度は2,972人
2016年度で2,571人
2017年度で2,318人
2018年度で2,076人
2019年度で1,843人
2020年度で1,844人
2021年度で1,476人
2022年度で1,551人
2023年度で1,305人

減少傾向やね。

少子化の影響かな?ちょっと原因はわからへんけど…、
ただ、減ってるとは言え、1,300人が受けてることに注意。

これはヤバいですよ。

例えばですねぇ…。

横須賀中央のスタバw

スタバって1日に1,000〜1,500人が来店するらしい。
高工校の受験生数に合わせて1,300人としようか。

営業時間を6:00〜22:00とすると16時間で、1,300人。

2023年の一般受験は、倍率が5.5倍やから、
5.5人に1人しか合格できない。

スタバで言うと、
営業時間16時間を5.5等分した約3時間にあたる人数やな。

つまり

スタバが朝6:00に営業スタートしたら、朝9:00のお客様で定員終了

ってこと。

9:00〜22:00に入ったお客さんは全員不合格

ってこと。

マジか。

 

もし仮に、倍率が4倍まで下がったとしても、
朝10時にスタバ行けるくらいではないと合格はないってことやな。

 

おすゝめの対策法

1番の対策は…

まぁやっぱりこのサイトをチェックすることやな!笑

過去問の答えとか解説とかあるし、

いろいろ情報収集してくださいな。

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