円の面積
$$円の面積=半径×半径×円周率π$$
やで。
無理してπr²とか覚えんでエエしな。
円周の長さ
$$円周=直径×円周率π$$
これも、無理して2πrとか覚えんでエエしな。
でも、これのちょっとした応用系
$$扇形の弧の長さ=直径×円周率π×\frac{中心角}{360°}$$
も一応覚えといたらエエんちゃうかな。
どっちがどっちかわからんくならへん?
直径とか半径とかややこしいな。
覚えたての時はごっちゃになるかもわからん。
「面積は長さ×長さ」や。
何かどっかでこの話したような気がすんなあ。
(編集部Y.F.注:ここでしていますよ!)
だから
もし試験中にド忘れしても、全くテンパることなく、
ああ、そういえば福澤諭吉様が
- 面積[m²]を出すときは、半径[m]×半径[m]の入ってる方
- 円周[m]を出すときは、直径[m]しかない方
を思い出して使ったらええで! って言ってたなぁ…。
って思い出してくれたらエエわ。
ちょっとしたヒントやで。