高等工科学校推薦試験まであと2ヶ月!

・推薦も一般も受ける
・数学ちょっと苦手
ってひとは、推薦の対策からするとエエで。
一般の数学と結構範囲被ってるから、
推薦の数学対策しとけば、一般の数学はなんとかなるはず。

推薦対策する!

これ以上遠回りしたくない時の考え方

諭吉の深エエ話

遠回りしたくない。

限られた残り時間で、できるだけ点数上げたい。

基本から危ういけれど、そう思ってる。

 

むしろ

今まで頑張ってこなかった・遠回りしてきたからこそ、

これからは最短距離を走っていきたい。

 

 

 

 

そんなワタシはどうしたらよい?

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ、もうソリューションは提供してんねやけど…

 

 

まあ一緒に考えてみまひょ。

 

 

 

 

まず大前提として、

 

自力で何とかしようとするのを、諦めます。

 

 

自分で何とかしようとするのを、辞めます。

 

 

 

今まで、自力で頑張ってきた結果、

その現状に辿り着いたという事実を受け入れます。

 

 

だって、

自分の頭で考えて、いろいろ動いてきたら、

こうなってるワケやから…。

 

 

他人事ならよく見えるでしょ。

例えば

 

「うおっしゃああ!!!

感じる!!!

チョー感じる!!!

絶対こっちに山がある!!!!

ありなしでいうと、

ありよりのあり!!!!

まちがいねぇ!!!!

いくでー!!!!卍」

 

 

ドドド!!!

 

 

と走って着いたのが

 

 

 

海。

 

 

 

ちーん。

 

 

 

 

 

こういう場合は、

「こっちが山や!」

という自分の考えを修正する必要があるわけやん。

 

 

 

一般化して考えると、

「自分の頭を信じて進んで、誤った」場合にすべきことは

・今までと反対のことをする

もしくは

・他人(先人)の考えを受け容れる

必要がありますね。

 

 

エエでしょうか?

 

 

家庭教師に来てもらっておいて、

「自分のやり方でやります」

とか抜かすやつが伸びないのがよくわかりますね?

 

 

 

ちなみにワシは冷酷なんで、

生徒がこういう発言をしたら

一瞬で「コーチモード」から「サービスモード」に切り替わりますわ。

 

ブラックリスト入り。

基本、経験から必死に編み出した有益な情報は伝えへん。

当たり障りのないことだけ言う。笑

「せやな」「たしかに」「へー」

「合ってるやん」「間違ってもうたかー」

 

 

一生懸命身につけた・編み出したワザやコツは、

誰にでも、は教えられへんわ。

 

 

剣道とか柔道とか、「道」ってそういう発想やんな。

エエとこのホテルや、そこに入ってるレストランのサービスとかもそうやね。

 

 

気をつけなはれや!

 

 

 

…脱線した!笑

 

 

 

自分の考えを修正する方法

は、

(1)今までと反対のことをする

(2)他人の考えをそのまま受け容れる

なわけやけど、

おすすめは(2)ですわ。

 

 

 

なぜ(1)が危ないかというと、

「今までと反対」がまた外れる可能性もあるから。

 

 

ふぉーいぐざんぽー、

目的地は北やけど、

はじめに「こっちやー!」と思って東に走った。

その反対に向かおうということで、

「なにー!じゃあこっちかー!」って、西に走ったところで永遠に北にはたどり着かへんからな。

 

世の中は複雑系(カオス)やから、単純な二者択一ってワケではないってことやな。

 

 

 

つまり(2)他人の考えを受け入れる ってのがベターなわけやな。

 

当然、他人って誰でもエエわけではない。

まあ、結果出してる先人の言うことを聞くよね。

 

 

例えば勉強の世界なら、

 

既に勉強がよくデキる人に、ギャップの分析をしてもらって、

既に勉強がよくデキる人に、ギャップを埋める道を示してもらって、

既に勉強がよくデキる人が教えてくれた方法で、努力する。

 

しかないよね。

 

 

P.S.

受験勉強で身につけるのは、この姿勢やで。

 

 

 

P.P.S.

ワシのソリューションが不信なら、

勉強の仕方を勉強したり、

こういうスタイルの授業受けながら悩み事相談したりしてみいや。

ポイントは「とにかく自分を信じない」ことやな。