一般曹候補生の過去問、全然わからん!

というあなたへ。
大逆転のカギ、2つ教えるで。

ここタップ

『ルーキー飛行安全十戒』に学ぶケアレスミスの減らし方

航空学生対策自衛隊に学ぶシリーズ諭吉の深エエ話

みんな小学校1年生の算数の足し算から

中学数学やったり高校数学まで、テストって受け続けてきたよな。

 

そしたら絶対一回くらいはケアレスミスってしたことあるんちゃう?

「は~!?”ろくしちしじゅうに”やん!なんで”ろくしちしじゅうはち”と思ったんやろ?」

「あーこれわかってたのにー!わかってたのに足すと引く間違えたー!」

「こんなミスせんかったらあと3点取れてたのにー!」

「クソー!もっと順位上やったかもしれんのに!」

みたいな。

 

もしかしたらつい最近もケアレスミスしたかもしれんな。

ケアレスミスほやほやかもしれん。

その調子やと間違いなく、大事な試験でもミスるわな。

じゃあ何とかしてミスをなくしていかなあかんわけやな。

 

 

どうやったらケアレスミスがなくせると思う?

 

 

ちょっと不思議な考え方なんやけど、

この考え方を持ってればケアレスミスがむちゃくちゃ減るって心構えがあんねん。

 

 

それは、

 

 

「ジブンは必ずどこかでケアレスミスをする」と覚えておくこと

 

 

なんや。

 

 

さっき、海上自衛隊航空学生の「ルーキー飛行安全十戒」ってのを見たで。

その中に、一番初めに

 

1.忘れるな 人は間違う 機械は壊れる

 

ってあったわ。ちなみにその次が

 

2.飛行前 点検見落としゃ 命取り

 

素晴らしい。

 

これ、数学に応用してみるとこんな感じやな。

 

まず1番。人は間違う。

試験を受けるときには、「ジブンはどこかで計算ミスをする」と認識すること。

 

2番。点検する。

試験中の計算は「イコールを書く度にもう一度計算して点検すること」を徹底する。

こうすれば、ケアレスミスはむちゃくちゃ減るで。

諭吉はセンター試験とか全部二回計算する勢いでガ〜リガリ確認計算しとったわ。