一般曹候補生の国語には、毎年必ず文学史が出とる。
毎年出とるんやけど、
ワシやったら文学史はノー勉で、どうせ暗記するなら漢字・四字熟語・慣用句に時間かけるな。(てか数学やるわ。)
だって、必ず出るってゆーても、1問だけやねんもん。
それに、文学史の勉強がおもろないし。w
ぶっちゃけ、
今この文章書いてる瞬間かて、文学史の知識なんて3つか4つくらいしかないで。笑
小学校の時、ワシの学友が、
“タッキン”こと滝沢馬琴くんの『南総里見八犬伝』を図書館で借りて読んでたんやけど、
そんな風に、実際に読んだことある作品とかならすぐ覚えられるやん。
(ちなみにこれがその知ってる知識のうちの1つw)
て言うても、試験対策のためとはいえ何冊も本読むほどの時間的余裕ないやん。
まず1点のためにそこまではやりたないし。
同じ時間あるなら、数学の勉強したほうがエエわ。
身につけた技術が数問(=数点分)にわたって使えるって意味でも、
みんな出来へんところでアドバンテージ取るって意味でも、コスパがエエもん。
以上を考慮してワシやったら文学史は捨てるかな。
ちゅうことで本来なら、
これを読んでるジブンにも、「文学史を捨てるのがベターやと思うで」っちゅうて、おすゝめしてるところや。
でも、今ワシ、やけに文学史勉強したい気分やねん。
なんでかはサッパリわからんけど。笑
せやから、勉強して、その成果をここでシェアしていくわ。
モットーは、
「おもしろく ない文学史を おもしろく」
や。
(あぁ。後輩の辞世の句パクってしもたわ。)
そうすれば、ジブンは楽しく文学史身につけて、1点取れるって段取りや。
ちゅうことで、それ用のカテゴリ―として 諭吉の文学史 をつくったから勉強してみてや。