高等工科学校推薦試験まであと2ヶ月!

・推薦も一般も受ける
・数学ちょっと苦手
ってひとは、推薦の対策からするとエエで。
一般の数学と結構範囲被ってるから、
推薦の数学対策しとけば、一般の数学はなんとかなるはず。

推薦対策する!

文学史対策はコスパ悪いで、からの美味しい話(一般曹の国語)

諭吉の文学史

一般曹候補生の国語には、毎年必ず文学史が出とる。

毎年出とるんやけど、

ワシやったら文学史はノー勉で、どうせ暗記するなら漢字・四字熟語・慣用句に時間かけるな。(てか数学やるわ。)

 

だって、必ず出るってゆーても、1問だけやねんもん。

それに、文学史の勉強がおもろないし。w

ぶっちゃけ、

今この文章書いてる瞬間かて、文学史の知識なんて3つか4つくらいしかないで。笑

 

 

小学校の時、ワシの学友が、

“タッキン”こと滝沢馬琴くんの『南総里見八犬伝』を図書館で借りて読んでたんやけど、

そんな風に、実際に読んだことある作品とかならすぐ覚えられるやん。

(ちなみにこれがその知ってる知識のうちの1つw)

 

て言うても、試験対策のためとはいえ何冊も本読むほどの時間的余裕ないやん。

まず1点のためにそこまではやりたないし。

同じ時間あるなら、数学の勉強したほうがエエわ。

身につけた技術が数問(=数点分)にわたって使えるって意味でも、

みんな出来へんところでアドバンテージ取るって意味でも、コスパがエエもん。

 

以上を考慮してワシやったら文学史は捨てるかな。

ちゅうことで本来なら、

これを読んでるジブンにも、「文学史を捨てるのがベターやと思うで」っちゅうて、おすゝめしてるところや。

 

 

でも、今ワシ、やけに文学史勉強したい気分やねん。

なんでかはサッパリわからんけど。笑

せやから、勉強して、その成果をここでシェアしていくわ。

 

モットーは、

「おもしろく ない文学史を おもしろく」

や。

(あぁ。後輩の辞世の句パクってしもたわ。)

 

そうすれば、ジブンは楽しく文学史身につけて、1点取れるって段取りや。

ちゅうことで、それ用のカテゴリ―として 諭吉の文学史 をつくったから勉強してみてや。