まいど！諭吉やで。
航空学生の英語長文に関して、
テキストご購入者様からご質問をいただいたので、
解説シェアするで。
めずらしく教材を紹介！
いただいたご質問
●●です。
おはようございます。
英語の記述の長文対策として過去問以外に
しておけばいいと思う問題集とかありますか？
よろしくお願いします。
諭吉の返事
●●さん
こんにちは、諭吉です。
航空学生の英語長文対策としては、
がおすゝめです。
・難易度
・語数
・問題の形式
・問題の内容
・語数
・問題の形式
・問題の内容
総合的に、市販の教材で1番航空学生の問題に近いと感じます。
注意点は2点です。
注意点1.
最近の航学の英語長文は、わざと、「絶対知らない単語」を和訳させてきてます。
文脈を読み取れているか？を見ているということです。
ですが、このテキストは「絶対知らない単語」を入れるようなタイプではないので、その点だけ、本番は注意してください。
このテキストを通してその対策をしたいという場合は、
・注釈を消して解く
・長文内に、訳せない文章は1つも無い！レベルで読解する
・長文内に、訳せない文章は1つも無い！レベルで読解する
のが大事です。
注意点2.
20題ありますが、まずは「11」までを繰り返すのが良いと思います。
「12」〜は語数が多いので、ちょーっとだけやり過ぎ感があります。
他に心配事がある場合は「11」まで、
他にやることないなら「12〜」も
他にやることないなら「12〜」も
となさるのが良いと思います。
ぜひ書店でお手に取ってみてください。
オマケトーク
質疑応答は以上やで。
このご質問にお答えするにあたって、
実際にデカい本屋×2でいろんな長文の問題集を見たけど、
やっぱ上で挙げたやつが1番やな。
一つ心配事があるとしたら、
「読んでみたけど解説の意味がわからん」
「解説のSとかVとか(), <>, []のカッコとか意味わからん」
って疑問が浮かぶんちゃうかな？ってところ。
その場合は「英文解釈」って力が不足してるから、
教材で「英文解釈」って書いてある本をチェックしてみるとエエで。
で、「英文解釈」もわからん場合は「英文法」の力が不足してるで。
つまり、全部積み重ねやねんなぁ。