航空学生R7(=2025)年からCBT化で傾向変化?

航空学生対策志望別対策記事

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いただいたご質問

昨年度、航空学生の航空を受けて●次試験で落ちた者です。
令和7年度から航空学生の1次試験がCBTによる方法での実施と聞き、昨年度までとは違う試験方法に戸惑っています。また、数学と英語に関して昨年度までは記述式があったと思うのですが、それが短文記述式や多肢選択式となっています。その件に関して、諭吉さんの数学・英語セットを購入しようと考えていたのですが、色々形式が変わると対策になるのか分からないため、直接聞きたいと考えました。傾向が変わっても大丈夫なのかだけ聞きたいです。ぜひ回答よろしくお願いします。

 

諭吉の返事

●●●様

こんにちは、諭吉です。
お問い合わせ拝見しました。

傾向が変わっても大丈夫なのかだけ聞きたいです。

CBTに関しては大丈夫だと思いますが、
記述式→短文記述,多肢選択ははわからないです。

 

CBTについては
航空学生以外の(注:自衛隊の)試験もそうなってきましたが、
内容に大幅な変更はありません。
なので航空学生もCBTになったからといって内容に変化はないはずです。
 
 
ただ、
記述式→短文記述,多肢選択についてはどうなるかわかりません。
内容的には大幅な変更はないと思います。
数学は学習スタイルの変更が必要になる可能性もあります。 
CBT化によって数学の記述(=途中式や論理展開)がなくなるのであれば、
諭吉の教材の記述対応部分が丸っと不要になる可能性はあります。
逆に
共テ形式のような感じで、すでにある記述を穴埋めしていくスタイルであれば
記述を意識した学習も今まで通り必要かなと思います。
CBT化してもなお
選択式に加えて別のテストがあるということは、
後者の共テ形式が濃厚かな?と思いますが…。
こればっかりはなんとも言えないです。

いただいたお返事

返信ありがとうございます。

共テの数学のようになるという予想がとてもしっくりきました。
CBTになったとしてもこれまでの過去問で数学は記述式も完璧にしていこうと思います。
英語の記述式は和訳問題などは出ないかなという予想ですが、気を抜かずに最後まで頑張りたいと思います。

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