●●様
こんにちは。福沢諭吉です。
「学問をすゝめる前に」のご購読&アンケートありがとうございます。
誰にも見て欲しくない
って最高の褒め言葉ですね。ありがとうございます!
これからも、誰にも言えないブログを運営していきます。笑
古文と漢文の勉強法をお話ししますね。
古文の勉強法は、英語とほぼ同じです。
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1.単語を覚える。
2.文法を覚える。
3.文法の使い方(=文章の読み方)を学ぶ。
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1と2は並行して行います。
他の科目を一旦ストップして一気にやるなら、1ヶ月くらいで終わるんじゃないでしょうか。
古文は、パズルのように読み解いていきます。
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この動詞は●●形。
ということはこの下の●●は動詞ではなくて助動詞の●●だから、●●という意味だからこの文章の意味は…
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ご覧の通り、
単語の意味、文法的なロジックがわからないと、読めません。
単語がわかっていればなんとかなることもありますが、それは高校受験までです。
単語は当然のこと、文法もしっかり抑えます。
それらの知識をアウトプットしていく練習も必要になります。
一番やりたい・点数につながるのはアウトプットですが、
当然、そのためには単語、文法のインプットがしっかりできている必要がありますね。
ということで、
1.単語を覚える。
ゴロ暗記で十分です。
●●様が難関大文系受験もされるのであれば、「単語の成り立ち」まで勉強したほうが良いですけど、
そうでないなら、ゴロでサクっと覚えちゃいましょう。
本屋さんで、ゴロ暗記の単語帳で一番やる気が出るのを買って、覚えましょう。
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ちなみに諭吉が使ってたやつは、外国人が書いたやつでした。笑
頑張ってググりましたが、残念ながら出てこず…。
あらまほし = 理想の
は今でも覚えてます。
「あらまほしいな 理想の彼氏」
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2.文法を覚える
動詞・形容動詞の活用、助動詞の活用を覚えれば読めるようになるはずです。
活用は、声に出して覚えるしかありませんね。
助動詞の「接続」に関しては、語呂合わせの歌がYouTubeに転がってます。
おすすめは【もしもしかめよ】
息抜きに【ヨドバシカメラ笑】
3.文法の使い方(=文章の読み方)を学ぶ。
さっきお伝えした通りです。
この時のコツとしては、
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書籍ではなくて、動画か直接指導で学ぶ
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のが良いと思います。
特に苦手な場合はそうですね。
諭吉がそうだったんで。笑
衝撃を受けました。
駿台で、かんのみえ先生(「かんのみほチャンと一字違いやねん、覚えといてな」とおっしゃってました。)授業を受けたときです。
え、そうやって読むの!?って笑
古文より漢文の方が簡単です。
漢文に関しては、あまりきちんと勉強した記憶がありません。笑
句形を覚えて、おしまいだった気がします。
「使AB」で、「Aをして、Bせしむ」=「AにBさせる」
みたいなことを
「なんや英語と一緒やん」とか思いながら覚えて終わりです。
あとは…ちゃんと注釈を読むこと。
注釈なしで読むってかなりハードモードなんで。
これは古文もそうですけどね。
こんな風に、トライしてみてください!