高等工科学校推薦試験まであと2ヶ月!

・推薦も一般も受ける
・数学ちょっと苦手
ってひとは、推薦の対策からするとエエで。
一般の数学と結構範囲被ってるから、
推薦の数学対策しとけば、一般の数学はなんとかなるはず。

推薦対策する!

ぶっちゃけ知らん…「倍率」ってよく聞くけど何?それがわかるとどうなるん?

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今更きけない、「倍率って何?」

「コンサートチケットの倍率50倍やねんて」とか

 

「入試倍率5倍やって」とか耳にしたことあるかもしれんなー!

 

は?何が何の5倍やねん?って話やんな。

 

 

ググったらこんな答えが

 

「倍率 意味」でググって出てくるのはコチラ。

 


【倍率】

あるものが他のものの何倍か、特に顕微鏡・望遠鏡で像の大きさが何倍に見えるかの率。


 

おいおい!

漢字そのままかい!

 

 

辞書とか教科書って、

正確なんはええけど、「わかる人にはわかる」的な感じがちょっと困るよな。

「間違ってへんけどさぁ…」みたいな。w

 

 

正確ではないけど、実際に使われている意味

単語って正確な意味よりも、実際に使われている意味を知るほうが大事やんな。

80:20の法則やないけどさ、

ザックリでも核の意味わかってれば、

応用的・細かい意味を持つ使われ方してても大体わかるやん。

特に英単語では、

訳をつくるときは正確な意味を無理やりあてはめるよりも、

文脈に合う意味を推測したほうが自然になったりするから、

キッチリ覚えるよりもザックリ覚えたほうがエエしね。

 

実用というよりも、学問としてとらえるならそうはいかんけどな。

学者として真剣にやってくなら、

定義とかはしっかりとそのまま頭に入れなあかん。

「素数=わりきれへんやつ。奇数。」

じゃ、アカンくて

「素数=1とその数自身以外に約数を持たない自然数」

って覚えなアカン感じ。

 

 

話がぶっ飛んだわ。

 

倍率ってのは、

入試でいうと、合格の枠に対して、〇倍の人が受験しているか

や。

競争率って言ってもエエな。

合格者が2人で、受験者が20人やったら、倍率10倍ってことな。

 

(せやから「上位何人が合格」みたいな枠が決まってるスタイルじゃなくて

〇点以上は全員合格ってスタイルの試験は倍率見てもしゃーないな。

そのスタイルの試験は、誰かと競うわけちゃうし。)

 

 

例えば、

一般曹の倍率が5倍って言われたら、

「合格者に対して5倍の人が受けてる」ってことや。

 

言い換えると、

「試験当日5人グループを作って1番になれば合格する」

ってことやな。

 

この感覚が大事やで。

日頃勉強するときも、緊張している本番当日も。

 

 

 

「そんなもんわかって何が嬉しいねん?」

今言うたがな!

 

倍率がわかれば、どんくらい気合い入れて勉強しなアカンかがわかるんや。

 

倍率1倍未満やったら勉強せんでも受かるんや。

そういう場合は試験のために勉強するよりも、他の事するほうが有意義や。

 

倍率2倍やったら、2人組作って相手よりエエ点取れるレベルの勉強すればええし、

本番当日もその気持ちを保って挑めばエエ。

 

倍率10倍やったら、10人組作って残り9人よりもエエ点取れるレベルの勉強をすればええし、

本番当日もその気持ちを保って挑めばエエ。

 

 

せやから、みんな倍率気にすんねん。

 

さて、

ジブンが目指す試験の倍率は何倍?