まいど、諭吉です!
このサイトから数多くの自衛官を輩出してます。
毎年1月に行われる高等工科学校の試験の倍率をまとめたで。
倍率一覧
倍率は「何人に1人が採用されるか」の指標。
例えば「倍率3.0倍」なら、3.0人に1人しか採用されないってこと。
試験実施年 | 推薦 | 一般 | 計 |
2020 | 2.6 | 6.4 | 5.4 |
2019 | 2.5 | 6.9 | 5.9 |
2018 | 2.2 | 7.5 | 6.4 |
2017 | 2.2 | 9.0 | 7.7 |
2016 | 2.3 | 10.2 | 8.6 |
2015 | 3.0 | 10.5 | 9.1 |
2014 | 3.8 | 13.4 | 11.6 |
2013 | 4.9 | 17.0 | 14.6 |
各年の防衛白書を基に作成
受験者数が減少しても、厳しい競争
一般受験の応募者数でいうと
2013年は4,465人
2014年は3,565人
2015年は2,972人
2016年で2,571人
2017年で2,318人
2018年で2,076人
2019年で1,843人
2020年で1,844人
減少傾向やね。
少子化の影響かな?ちょっと原因はわからへんけど…、
ただ、減ってるとは言え、1,800人以上受けてることに注意。
これはヤバいですよ。
例えばですねぇ…。
例えばコンビニ。
平均すると、1日に846人が来店するらしい。
つまり、
2日間(48時間)でコンビニに来るお客さんの数約1700人よりも、
高等工科学校の受験生の方が多いってこと。
2020年の一般受験は、倍率が6.4倍(≒6倍)で、
6人に1人しか合格できない。
コンビニで言うと、48時間のうち最初のたった8時間のお客様しか合格できない。
残りの40時間の人は全員不合格。
40人クラスなら、トップ6,7人しか合格しないってこと。
もし仮に、倍率が4倍まで下がったとしても、
40人クラスのトップ10に入るくらいの学力ではないと合格はないってことやな。
おすゝめの対策法
1番の対策は…
まぁやっぱりこのサイトをチェックすることやな!笑
いろいろ情報収集してくださいな。
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