高等工科学校、
一般がムズいから推薦で決めたい!
でも資料の問題(特に作文)ムズすぎ!
数学もヤバいかも!
というあなたへ。
こんなふうに過去問やりこめば大丈夫!
高等工科推薦で点数を取るために必要なのは、
学力ではない!
普通の塾で勉強したり、
模試の成績を上げてもしゃーない!
って話です。
高校受験だけは妥協すんな
これは諭吉のモットーです。
高校時代は人生で最も宝物になる時代です。
高校時代の学校生活、部活、恋愛、友人関係、学校の周りの景色…
きっと一生忘れません。
人生で最も多感で刺激のある時期を、妥協した場所で過ごしたらアカン。
「本当は高等工科に行きたかったなぁ…」
「もし高工校に行けてたら…」
なんて思いながら過ごしたらアカン。
哲学者パスカルのこの言葉にあるように、
YouTubeみたり、TikTokみたり、テレビみたり、遊びに行ったり…
いっときの快楽に負けたらアカン。
それは恥や。
勉強は難しいかもしれへんけど、妥協した高校生活を送らないためにも、今は頑張りどきやで。
防衛白書によると、
推薦試験の倍率(何人に1人が合格るのか?)は
2023年:2.7倍
2022年:3.4倍
2021年:2.9倍
2020年:2.6倍
2019年:2.5倍
2018年:2.2倍
2017年:2.2倍
でした。
しかもこの倍率は、
「とにかく高等工科学校に行きたい人」じゃなくて、
募集要項にある通り
「成績優秀かつ生徒会活動等に顕著な実績を修め、学校長が推薦できる者」の2〜3人に1人だけが合格ってことですからね。
「なんちゅうハードルの高さや!
甲子園レベルやろこんなもん!」
いや、ホンマそれですね。
合格るために何が必要か、戦略を持って勉強しないと無理でしょう。
受験戦略で最重要なのは何か?
ズバリ答えましょう。
過去問です。
これは、当たり前オブ当たり前です。
ドラゴン桜でもいってましたよね↓
「過去問25年分を解け!」
って。
過去問は学校側からの要求
直前期ももちろんそうですけど、
受験対策のスタートは過去問のハアクからです。
だって過去問=入試問題って、
「学校側が何を求めてるのか?」
ですから。
リサーチです、リサーチ。
過去問を解いてみるってのはリサーチすることなんです。
問題を出す=「こういう問題が解ける人に来てほしい」
ってことですから。
さて、あなたは、
高等工科学校がどんな人に来てほしいのか、
わかってますか?
え?資料読解に時間がかかる?
→それは問題の解き方と計算の仕方が間違ってます。
資料読解の割合の計算がニガテ!
→いやいや、あなたがニガテなのは、割合の計算ではなく…
「120〜150字」問題、どう書けばいいの?何書けばいいの?
→諭吉の解答を見せます。きっと、資料の見方から違うと思います。
例えば、R2-Cの「スポーツ人口を増やす」問題。
↓
こういう「考え方」ではかけません。
因数分解の問題、まずすべきことは?
→公式を使う前にすべきことがあります。
分数を含む方程式の問題、この処理ができないと永遠に間違うよw
→諭吉が中1の生徒に必ずクセづけていることをご紹介します。
データ分析の「相対度数って何!?」
→一言で説明します。これさえ覚えていれば意味不明でも計算できるようになります。
確率の問題がニガテ
→確率がニガテだと、割合もニガテになります。逆に言えば、片方わかれば両方出来るようになります。
関数の問題で最も大切なこと、そしてこれからの人生でも使える重要な考え方とは?
→頭の良し悪しって、結局この考え方ができるかどうかです。
関数でよく出るのが1次関数!
→これ抑えてないって毎回2〜4点落とすことになるよ?
変化の割合ってほんとみんなニガテですね
→きちんと●●すればスグ出るのに…
変域の問題
→このタイプの問題当たったり外れたりする人(例えば、R2-B問2(3)は合うけどR2-B問2(5)は間違う人)は、本質を外してるからです。
扇形の問題で使える裏ワザ
→めっちゃ自然でカンタンなんで、小学生でも使えます。小学校卒業してれば大丈夫。笑
球の公式覚えてますか?
→覚えやすくするコツは、小学算数の知識と結びつけることです。
解答するときに気をつけることがある!?
→普段から国語や数学がニガテな学生さんは気を配れてない傾向にあります。諭吉が採点官なら減点します。
いただいたご感想
ここまでご覧いただいた通り、
解説にめちゃくちゃ自信があります。
だって、諭吉も小学算数・中学数学がニガテやったからね。
市販のテキストみたいに素っ気ない解説じゃなくて、
ニガテな人にわかるようにかいてます。
だから、解説のわかりやすさには自信があります。
でも、自信があるだけじゃないですよ!
実際にお読みくださった方からもご満足いただけています。
↓
※資料解釈の作文です
ぜひ、あなたもご感想・合格報告をくださいね!
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さいごに
どんな大富豪でも
チャンスを逃せば
高等工科学校に入れない
高等工科学校の試験には、年齢制限がありますね。
歳を取ってから、
お金をかけてたくさん勉強したとしましょう。
超優秀な頭脳を持ったとしましょう。
でも、高等工科学校に入ることはできません。
どれだけお金を積んだとしても(そんなことすりゃ余計に?)、入れません。
宇宙旅行は買えても
高等工科学校での日々はプライスレス
大富豪が、大金をかけて宇宙に行く夢が叶えられたとしても、
ティーンの時期に、
高等工科学校という特別な学校で、
勉学や部活を通して仲間と共同生活をしながら心身を磨く経験など出来ないのです。
時の流れは残酷ですね。
だから…
高校受験だけは妥協すんなよ!