高等工科学校推薦試験まであと2ヶ月!

・推薦も一般も受ける
・数学ちょっと苦手
ってひとは、推薦の対策からするとエエで。
一般の数学と結構範囲被ってるから、
推薦の数学対策しとけば、一般の数学はなんとかなるはず。

推薦対策する!

02: あらゆる試験で使える最短合格のための戦略

諭吉は、自衛官ではありませんし、元自衛官でもありません。

 

 

 

あなたが自衛官になってからやりたい、
あんなことや、こんなこと…。

仲間と一緒に困難にぶつかりながらも、乗り越えたり…。

災害救助に行ったり…。

(普段どおり、普段どおり…)と言い聞かせながら緊張しつつ緊急事態に向かったり…。

 

 

それらを、諭吉はしてきたわけではありません。

 

寝てる最中に起床ラッパを流されても飛び起きません。笑

 

なのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これほどまでに自衛官志願者の方々に支持されているのは、なぜでしょうか?

 

※ましてや、志願者だけでなく、合格者様からも…

 

 

 

 

それはやっぱり、自衛官試験を受ける人に有益な情報をひたすら発信してるからでしょうか。

そしてそれが結果につながるからでしょう。

 

ということで、今回は、
あらゆる試験で使える最短合格のための戦略をお話しします。

これは諭吉の実体験から生まれた戦略です。

これを得るのにいくら掛けたことでしょう。

さらに、これのおかげでどれだけいい思いをしたことでしょう。

かなり有益ですから、しっかり読んでください。

 

 

 

実は、諭吉の中の人は国立・大阪大学に受験して、合格してます。

だから、受験の世界で勝つ方法を知ってます。

 

…なんていうと、「頭良さそー!」と思われるかもしれへんけど、
そんなことありません。

だって、入ってから留年したから。笑

てへぺろ😜

 

 

小学生の頃から算数は苦手でした。
文章題は、見えた数字を適当に足してみたり掛けてみたりしてましたね。笑

割合なんか、難しいですよね。
「くらべる量」「もとにする量」とかサッパリ分かりませんでした。

 

っていうか、
教科書が使う「比べる量」「元にする量」とかいう
キモチワルい日本語については、

 

ぶっちゃけ、今もよくわかりません。笑

 

 

※いやまぁ、言いたいことはわかるけど、なんか無理。笑
諭吉が教えるときは、別の解法で教えます。

 

 

 

そんなやつが、どうして阪大なんかに合格できたかというと、
受験戦争で勝つための、戦略的思考を身につけたからです。

 

もし私の頭が良ければ、留年しなかったでしょう。
ポンポンと進級したはずです。

 

これは、つまり…?

どういうこと?

 

 

 

 

受験に勝つだけなら
別に、
頭を良くする必要はない

 

 

ってことです。

それほどまでに、受験は戦略で決まるんです。

 

そんな戦略的思考を、自衛官の試験に適応して、こうやってサイトを通してシェアしたら、
信じて着いて来てくれたみなさんがポンポンと受かっていったんです。

 

その戦略は、今もこのサイトの至る所に落ちています。
せっかくなので、このページでまとめてみようと思います。

 

 

最も重要な戦略は何か?という話をします。

 

諭吉は、大学受験で、
一生懸命勉強したもののサッパリ伸びない時期がありました。

様々なテキストを買いまくっていましたね。
有名なものや、難しそうなものを片っ端から買い漁っていました。

(ちなみにチャートは分厚さが無理やった。笑
受験でチャートは使ってません。)

 

いよいよひと通り買い切ってしまうと、
次はマイナーなものなどに手を出していくわけですね。

 

しかし意外や意外。

そこで良いテキストに出会いました。

「入試頻出これだけ70」というテキストです。

 

書店で見た諭吉はこう思いました。

 

 

「入試頻出」って…

ヤマ張ったような勉強しても意味ないやろ。

本番で、違うところが出たら終わりやんけ。

しかも、70問で成績上がるわけないやん!

 

手に取って見ると、
教科書的な順番ではなく、たしかに頻度順に問題が並んでいました。

まあ抵抗はあったものの、実際伸び悩んでたし、
試しに買って取り組んでみました。

 

 

するとなんと、

あんなに解けなかった模試などの問題も、スルスルと解けるのです。
成績が一気に上がりました。

しかし…

驚くのは、そこではありません。

そこちゃうんです。

 

実は、

 

 

テキストの前半だけしか
終わってないのに、
効果が出たんです。

 

 

 

頻度で言うところの、最頻出ランク(A)問題をやっただけです。
B問題とC問題はノータッチでした。

なので正確に言うと、テキストの3分の1しかやってません。

なのに、上がりました。

なんという効率でしょう。

豊臣秀吉の「戦わずして勝ちを得る」とは、まさにこのこと。

「勉強せずして、成績を上げる」みたいなもんです。笑

(もちろん無勉ではない。けど、少ない労力で成績は上がりました。)

 

 

 

そしてその時、私はようやく、これまでの間違いに気づきました。

 

 

 

 

 

 

試験に出ない問題ができても、
全然意味ない。

 

 

 

 

 

 

 

言われてみれば当たり前です。

 

国語の試験対策として一生懸命、
「薔薇」という字を完璧に書けるようになっても、試験に出なければ意味がありません。

 

英語の試験対策として一生懸命、
リスニング能力を完璧にしても、試験に出なければ意味がありません。

 

 

あのマイナーなテキストに出逢うまで、
諭吉は無駄な努力をしてたわけです。

あなたはどうですか?

 

諭吉のように、無駄な勉強をしたいですか?

 

 

 

自分で言うのも何ですが、諭吉はイヤですね。笑

まぁ頑張りたい人は頑張ってください。

 

でも、先人の失敗に学べるあなたは、試験に出るものから学んでいけば、一気に成績が変化します。

 

 

一般曹候補生になりたいのであれば、
一般曹候補生の試験で出るものから勉強していくのが最短合格への道です。

 

黄色チャートを前から順番に一生懸命やってる場合ではありません。

 

「じゃあ何からすんねん?」

 

過去問の分析です。

過去問を分析すれば、

  • 「この単元毎回出てるな」とか
  • 「こういうのは絶対出てないな」とか
  • 「逆に、なんの偏りもなく満遍なく出てるな」とか

得られるはずです。

その傾向を踏まえた上で勉強しないと、無駄やで。

だってそれ、「敵を知り、己を知れば、百選危うからず」のはじめの一歩から無視してるやん。笑

そりゃ無理やで。

 

もし、

「分析する時間ない!」

「ぶっちゃけ、分析できるほど学力に自信がない…」

のであれば、諭吉のテキストを手に取ってみてください。

 

ちなみに、諭吉のテキストはこんなきっかけで生まれました。

東京で1番大きい書店「ジュンク堂書店 池袋本店」に行ったときの話。

公務員エリアをいろいろみてて、
自衛官向けコーナーに行ったら、もう、めっちゃ狭い

横幅1mの棚の、2段分しかない。

普通の公務員のテキストはいっぱいあるのに、
自衛官向けのテキストは全然ない。

 

あったとしても、別に自衛官向けじゃない。

たとえば、
一般曹候補生向けのテキストに「確率」の単元入ってたからね。
(一般曹候補生の試験に確率は出たことない。笑)

ビックリしたね。

 

これはアカン!

そう思ってこのサイトを立ち上げて、テキストも作った。

 

テキストを手に取ってくださった方からは、
「他のも作って!」って声まであるから、ご満足いただいてるんやと思います。

 

 

 

実際合格者もたくさん出てます。

困った困ったこまどり姉妹(404 NOT FOUND) | 諭吉の数学.com

 

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Q. 「何このサイト?」A. 「自衛隊になりたいけど勉強ニガ